宮津 新浜遊郭
日本三景のひとつとして名高い「天橋立」がある宮津市にもかつて遊郭があったそうです。 地唄の丹後節では、 「二度と行くまい丹後の宮津、縞の財布が空となる」 「丹後の宮津でピントダシタ、縞の財布が思ひの種で、二度行くまいとて … [Read more…]
日本三景のひとつとして名高い「天橋立」がある宮津市にもかつて遊郭があったそうです。 地唄の丹後節では、 「二度と行くまい丹後の宮津、縞の財布が空となる」 「丹後の宮津でピントダシタ、縞の財布が思ひの種で、二度行くまいとて … [Read more…]
関西屈指の観光地、白浜町にもかつて遊郭があった痕跡があります。 場所は白良浜からほど近い浜銀座(ハマギンザ)街道からすぐの場所。 浜銀座に数多くあるスナックも遊郭の名残なのではないでしょうか。 … [Read more…]
和歌山県南部の中心地、田辺。 熊野古道の中辺路ルート、大辺路ルートの分岐点で「口熊野」と称され古くから栄えたこの町にも遊里の痕跡があります。 その名も「田辺新地」。 諸先輩のブログ記事では芸妓、舞妓が昭和初期で120名~ … [Read more…]
和歌山県御坊市にかつてあった遊里、後編は南新地と料亭のある路地です。 料亭のある路地は位置的には北新地のほうが近いんですが、ボリューム的に後編にもってきました。 料亭のある路地 はじめは料亭の路地から。 場 … [Read more…]
和歌山県御坊市。 日高川の河口にあるこの町はかつて木材の集散地として、そして紡績産業の町として栄えていたといいます。 そんな御坊の町にも無論の如く遊里が存在していたようです。 全国遊廓案内には和歌山県には新宮と紀伊大島し … [Read more…]